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イエステーション東広島店よりお知らせです！
 
 
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ぜひ今後の不動産購入・売却に役立ててください！
 
 
 
第8回目の今日は
「住宅ローンを借りるときの注意点は？」です。
 

住宅ローンを組むということは、毎月お金を支払い続けることになります。
そのため、住宅ローンを組む時には注意点がございますので、
今回は住宅ローンを組む時の注意点についてお伝えいたします。

《住宅ローンの金利タイプとタイプ別の特徴》

住宅ローンの金利には大きく3つのタイプがあります。
「全期間固定型」「変動型」「固定期間選択型」です。
※タイプ別に返済額のイメージグラフを添付致しましたので合わせてご覧ください。

全期間固定型

文字通り、当初設定された金利・返済額がローンを完済するまで固定され、
市中金利の動向には全く影響を受けません。
総返済額がわかるため、将来のライフプラン設計もしやすいというメリットがあります。
借入実行時の金利は一番高いですが、金利上昇場面で選択すると上昇前の低い金利のまま借りられるので、大変有利となります。

変動型

市中金利によって半年ごとに設定しなおすもので、
それに伴って返済額においての元本と利息の割合が変更されます。
月々や賞与時の返済額は5年間変わらないので、急激な金利の上昇があれば、
返済額がほとんど利息部分となる可能性もあるため注意が必要です。
借入実行時の金利が一番低いのがこのタイプです。

固定期間選択型

この2つの中間といえます。
当初に固定金利期間を定め、固定金利期間が到来する度に以降、
同じ固定期間選択型にするか、変動型にするかを借り手が決めるものです。
金利水準は全期間固定型と変動型の中間となります。
固定期間は3年、5年、10年があり、固定期間が長くなるほど金利は高くなります。
名称に「固定」と付いているので勘違いしやすいですが、
変動金利であることには違いないので、金利上昇リスクは避けられません。



将来設計によって、どのタイプの住宅ローンを組んだ方が良いのかが変わってきます。
イエステーション東広島店では、
このような内容も含めて資金計画時・ご訪問時に営業担当が説明させて頂いております。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください！！　
 
 
次回は
「有名な不動産情報サイトには、
なんで同じ物件が載っていたりするの？？」です。
 
 
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